クラウド勤怠管理システム『RecoRu(レコル)』、ビジネスコミュニケーションツール「Slack」との連携を開始
TISインテックグループの中央システム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:本間 匡、以下中央システム)は、クラウド勤怠管理システム『RecoRu(レコル)』(以下レコル)が、多くの企業で利用されているビジネスコミュニケーションツール「Slack」との連携を開始したことを発表いたします。
『レコル』とSlackの連携で可能になること
- 従業員がSlackから打刻を行い、『レコル』に反映
- 出退勤した通知をSlackで受け取り、従業員間で共有
- 有休や打刻修正などの申請通知を管理者や人事労務担当者がSlackで受け取る
- 従業員が自身の出退勤アラート(打刻忘れ等)の通知をSlackで受け取る
- 従業員が自身の有給休暇の取得状況や残日数を確認(※対応予定)
今回の連携により従業員が普段のコミュニケーションツールとして使い慣れている「Slack」から「出勤」や「退勤」の打刻ができるようになりました。打刻情報をSlackで共有することで、従業員間で勤務状況を簡単に共有することができます。
また打刻以外にも、有給休暇などの申請通知をSlackで受け取ることで、管理者や人事労務担当者は確認が必要な申請にもすぐに気づくことができます。
これらの機能は勤怠管理における作業の効率化につながり、締め日に集中する管理者や人事労務担当者の作業を削減できます。
今後は従業員が自身の有休取得状況や残日数をSlackから確認できるようにし、有休取得の促進につながる連携機能の追加を予定しています。
勤怠管理システム『RecoRu(レコル)』について
『レコル』は導入のしやすさと使いやすさを追求したクラウド型勤怠管理システムです。初期設定なしでも使い始めることができるため、初めてシステムを導入する場合でも操作を覚えながら設定を進めることができます。そのため、どこよりも簡単に導入でき、毎日の使いやすさと充実した機能により、勤怠管理における「作業の効率化」「管理コスト削減」を実現します。
利用料金は月額ひとり100円で、有休管理機能や申請機能、36協定における残業時間の管理ができる勤怠分析機能など、全ての機能が追加料金なしで利用可能です。
また今後もレコルは、APIを活用した他社サービスとの連携を強化し、ユーザ企業の勤怠管理における利便性向上と業務負荷の軽減を支援していきます。